日本料理人が海外で必要とされているのはなぜ??

コラム

こんにちは。和食エージェントの佐野です。
このコラムでは海外転職者に向けた記事を発信して行きたいと思います。

今回は『なぜ和食の料理人が海外で必要とされているのか』をテーマにお話しさせて頂きたいと思います。

まず、日本国内でも和食の料理人、特に若手が足りていない実情があります。
日本でも人手不足なので海外はもっと人手不足なのは当たり前です。
最近は特に高級店ブームがあり、海外での新規店舗展開をする日本の企業や、高級寿司店などをオープンする現地の外国人オーナーさんが凄い数で増えています。

一昔前は、クオリティーの低い和食店が多かったので実力の無い料理人でも仕事がありましたが、昨今は外国人の和食に対する知識も増えているので、昔から営業している、いわゆるなんちゃって和食店は閉店に追い込まれています。

なので、新規店舗や繁盛店は正統派の和食店が多いため、しっかりとした経験、実力のある職人さんが求められます。
最近では一定レベルの実力者で無いと雇ってくれる会社が無いのが実態です。

昔は日本国内で仕事が無い、高い給料が貰えない料理人が海外に出ると言うのが料理人業界の一般的な認識があり、実力者や若手の海外転職者が圧倒的に少ない状況です。

また、海外で働いた事のある和食料理人が絶対的に少ないので、若手が相談したり、アドバイスを貰う機会が無いのも海外における人材不足の一つの原因だと思われます。
むしろ、働いた事も行った事もないのに否定的な意見を言ってくる親方や先輩も多いのではないのでしょうか。

そんな古臭い世界感の中で周りを気にせずに、一歩踏み出した料理人が自分でも想像もつかないような成功を収める事が出来るんだと思います。

話が逸れましたが、『なぜ和食の料理人が海外で必要とされているのか』への答えは

『確かな実力を持っている料理人が海外には少ない』
『和食店において日本人シェフが居る事が高級店の絶対条件』

この2点が一番の理由だと思います。
ですが、今は需要があっても5年後、10年後はどうなっているのかが分からない世界だと思います。
海外に少しでも興味を持ったのであれば、出来るだけ早く行動を起こす事をお勧めします。

海外進出の第一歩としてまずは和食エージェントにご相談ください。

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